BrandLand JAPAN

快適な日本製婦人靴で、アジアのミセス市場を開拓

株式会社モーラプロダクト
プロジェクトマネージャー 新鞍 俊恭

日本が積み重ねて来た神戸・長田で産まれた靴づくりの技術を結集させ、世界に誇る婦人靴ブランドとして、究極の「快適」をミセス・シニアに提供。国内の通販・百貨店向け製造を通じて、ミセス・シニア向けの靴製造の実績とデータ分析を行うことができた。その経験を生かし、上質な婦人靴 専門の日本製靴をアジア、特にマレーシア、タイに届けることを目指す。

急速に広がるアジアの少子高齢化市場に、
忠実な現地ヒアリングを元に製造した商品を開発し、販売実施

マレーシア・タイ・シンガポール・上海で展示会やポップアップストアでの試験販売を中心に現地のニーズをヒアリングするなどマーケティング調査を実施し、今後のアジア展開のターゲットとなる商品企画に反映していきます。また海外でのマーケティングを行うため、外国語の簡易版webやフライヤーを作成します。


TOPICS

FEBRUARY

最終木型の完成

半年以上にわたって、東南アジアの方々の足の研究を重ねた。指の長さ、足幅の広さ、甲の高さ、様々な情報を収集し木型の開発に取り組んだ。当初は写真左の木型からスタートし、お客様の声に耳を傾けながら、木型を削り出していった。そして、数か月にわたって作業を繰り返し、最終的に写真右の木型が完成。左の写真と見比べて頂くと一目瞭然。足幅が広くゆとりある木型に仕上がった。ただ幅が広いだけでなく、お客様が靴に足を入れた瞬間に感じて頂ける快適性も考慮した設計になっている。

JANUARY

新作を絵型から開発

靴の開発は季節に左右され、靴職人やデザイナーは絵型(スケッチ)からサンプルアップするまで1年を通して慌ただしく日々が流れていく。日本は四季があり、その四季を快適に楽しめるシューズの開発は職人にとって妥協はできない。ただ快適なだけではなく、昨今、夏でもおしゃれにブーツを履く方が増えた。そのブーツは「サマーブーティー」と呼ばれ、そのような靴を東南アジアの国の方にも履いて頂きたい。

DECEMBER

季節に合わせたコーディネート

靴には様々な種類がある。コンフォートシューズ、ウォーキングシューズ、スリッポンシューズ、ロングブーツ、ショートブーツと種類は多い。婦人靴を展開してく上で東南アジアの方でも旅行用の雪に強いブーツが欲しい!との声をよく耳にする。理由を聞くと主に東北、北海道旅行に履いていきたいとの要望が多い。物つくりをする弊社として勿論その声に答えたいと動き出した。弊社の得意とする分野は脱ぎ履きが楽な靴を制作する事である。このポイントを第一に開発に着手。まず、非常に伸縮性の良いゴム素材を探す事からスタートした。

NOVEMBER

KLCC伊勢丹イベントから常設へ

マレーシア伊勢丹でご好評いただいたアイテムを継続して販売して頂く事が決定。商品コンセプトや、実際に手に取り日本製婦人靴の良さを感じて頂けた。またイベント終了後も「すごく軽い」「牛革が柔らかい」「幅広設計なので足が痛くない」「履いていて疲れない」とご好評を頂き

OCTOBER

技術が結集した日本製婦人靴を東南アジアへ

日本の良き技術を世界に発信し神戸の靴産業を活性化させたい、との強い想いがある。しかし全世界をターゲットにするには足のサイズの問題等を考えると難しい。そこで株式会社モーラプロダクトは日本人の足の形状と似ている東南アジアに目を向けた。その第一歩としてマレーシアクアラルンプールの伊勢丹KLCC店にて開催されたイベント、ONLY MI(10.12~10.25) に出店した。

SEPTEMBER

高品質な靴を成形する職人の指先

靴を作るといっても単純ではない。数えきれないほど多くの工程がある。大切なのは木型に甲革を添わせ、職人の指先の感覚を駆使し綺麗な靴のラインを形成する事である。簡単に見えるが、この作業を体で覚えるには数年の経験が必要となる。靴の見た目が決まってしまう大切な工程の為、靴を美しく魅せるにはこの工程が一番重要である。

AUGUST

神戸の靴職人の確かな技術

『靴の街、神戸』。神戸開港以来、この地に移り住んだ数多くの西洋人のために靴を作り始めたのが、靴の街、神戸の由来。そして神戸の靴の歴史は始まった。その技術は後世に脈々と引き継がれ今でも多くの靴職人がその確かな技術を有し、ひとつひとつ手作りで靴を生産している。


COMPANY PROFILE

株式会社モーラプロダクト

http://mola-product.co.jp/

震災で沈んだ日本の靴産業をもう一度復活させたいという熱い想いを元に、モーラプロダクトという会社が生まれました。経営理念のひとつである「思い、願い、希望を靴つくりに反映させます」を商品開発のコンセプトに婦人靴のデザイン・企画、卸売販売、小売販売を行っています。現在、国内での大手通販・百貨店への流通から海外へ新たな販路を作る挑戦をしています。

所在地
愛知県小牧市中央6-325
TEL 0568-74-5132
代表者
土屋 博敏
設立
2014年

PROJECT MANAGER

新鞍 俊恭(にいくら としや)

株式会社 Journal Entertainment Tribute 代表取締役

日本コンテンツの海外販売、共同制作などコンテンツを通じてインバウンド・アウトバウンドへの付加価値創造を行ってきました。商品や土地の魅力をコンテンツに込めて(制作をし)、アジアのTVメディアやインフルエンサーなどを通じて情報拡散を行うことを得意としています。

これまで手掛けたプロジェクト:
タイドラマ「きもの秘伝」(九州へのタイ人インバウンド増加原因として、自民党クールジャパン特命会議でベストプラクティスに選定、JNTOより特別賞を受賞)
日タイ国交130周年共同制作ドラマ「Rock Letter」プロデュース、ドラマへのプレースメントから撮影地商品の伊勢丹バンコクにおける販売などを行いました。(JNTOより特別賞を受賞)