BrandLand JAPAN

ブラッシュブランド「SHAQUDA(シャクダ)」動的プロモーション企画

有限会社 瑞穂
プロジェクトマネージャー 小泉 堅太郎

180余年の歴史を持ち、日本の伝統的工芸品に認定される「熊野筆」。この生産地である広島県・熊野町のメーカー、瑞穂が2015年に発売した化粧筆ブランド「SHAQUDA(シャクダ)」。今回、洗練されたプロダクトデザインを際立たせた従来の「静的」なプロモーション表現から、機能や体験価値を訴求する「動的」な方向性へ転換すべく、ブランディング会社と協同で海外販促のための新たな表現を開発します。

「静的」な広報からより一歩踏み込んだ
「動的広報施策」の開発と実施へのチャレンジ

ブランドストーリーに関するスペシャルコンテンツの制作をはじめ、デザインや写真面における店頭POPの見直しなどを計画。それらのアイテムを英語化し、海外有力メディアへの配信、タイアップ記事の提案も行います。また、ファッションブロガーとのSNSコラボ企画なども精力的に展開予定。


FINAL REPORT

JAPANブランド 海外マーケティングセミナー

2018年2月27日、本プロジェクトの最終イベントが開催され、その成果や気付きを報告するプレゼンテーションが行われました。

最終イベント報告動画


TOPICS

「美容ベネフィット」メッセージと、インスタ広報の企画作業

パネル会でまとめた「美容ベネフィット」を織り込んだメッセージに関するインタビューを、AMD社(東京・代官山)にて実施。当社ブランド統括担当がインタビューを受けた。また併行して、シャクダの世界観を体現しているスタイリスト(インスタグラマー)選定作業を実施。年明け早々の実施制作に向けての動きが本格化している。

シャクダブランドのメッセージとビジュアル

企画検討の立ち上がりで、ブランドメッセージとヒストリーを盛り込んだ広報物制作にあたり、現行のメッセージとキービジュアルが「発信者目線」がメインで、買い手側のバリューとベネフィットを想起させるものになっていないという点で行き詰まった。すなわち「シャクダはまだじぶんのことしかまだ発信していないのではないか??」「使い手にとってのバリューとベネフィットを丁寧に受け取っていないのでは?」という壁にぶつかったのである。

さらなる精神的価値を訴求するために

「SHAQUDA(シャクダ)」は国内最大の筆生産地である広島県・熊野町の筆メーカーである有限会社瑞穂が「けしきを みたす」のキャッチコピーの元、2015年に自社ブランドとして設立した新ブランド。既に「VOGUE」パリ・ニューヨーク版や「MONOCLE」等にも掲載されており、世界からも注目されている。


COMPANY PROFILE

有限会社 瑞穂

http://shaquda.jp/

180余年の歴史を持ち国の伝統的工芸品や団体商標に登録される「熊野筆」。筆の里といわれ、国内最大の筆生産地である広島県・熊野町の筆メーカーである当社は現在、2015年に設立した新ブランド「SHAQUDA(シャクダ)」の世界展開にチャレンジしています。

所在地
広島県安芸郡熊野町萩原2-7-35
TEL 082-854-1137 / FAX 082-854-9182
代表者
代表取締役 尺田 泰吏
設立
1980年
資本金
1,000万円

PROJECT MANAGER

小泉 堅太郎(こいずみ けんたろう)

AMD株式会社 プロデューサー

代官山のブランディングエージェンシー『AMD ltd.』は、ブランディングを主軸としたクリエイティブ活動や、マーケットに基づいたプロモーション企画を得意とする。これまでビューティー・ファッション業界における女性向けサービスのブランディングを中心に、常に期待を上回るクリエイティブアイデアでクライアントの課題を解決してきた。

これまで手掛けたプロジェクト:
Sony Corporation 「AROMASTIC」
Peach John 「BODYCARE BRAND RENEWAL」