BrandLand JAPAN

  • Final Report
  • March 1st, 2019

「J-konjac」
国産こんにゃくを北米に

事業者名:株式会社アイエー・フーズ
プロジェクトマネージャー:株式会社グローバルメディア/利根川正則

低カロリー、低糖質など、おいしくヘルシーな国産こんにゃく「k-konjac」を、北米市場で展開するプロジェクトです。

今回のプロジェクトで最大の目標に据えたのは、1月にアメリカのサンフランシスコで行われた「Winter Fancy Food Show」への出展です。やはり我々が今、目指すべきはアメリカだと思います。その理由は、人口が現在3億3,000万人で、その4割が肥満になっていて、3,000万人以上が糖尿病を患っています。そこで、今、キーワードになっているのが、ウェイトマネージメント。加工食品の食べ過ぎや、ファーストフードの食べ過ぎである上に、座ったままのライフスタイルが主流で、あまり運動をしていない。食べて運動しないという最悪のパターンに陥っています。そこで、そのひとつのソリューションとして、我々の低カロリー、低糖質の商品が受け入れられるのではと考え、ターゲットにアメリカ市場を選びました。またアメリカでアイエー・フーズの自社製品の販売実績が得られれば、逆に日本への最高のセールスプロモーションになるという、複合的な相乗効果も狙っております。

具体的には8月から10月にかけて、現地の食に関するスペシャリストの方などからのヒヤリングを実施。そして、10月には千葉県の幕張メッセが行われた「“日本の食品”輸出EXPO」への出展。同月にはフランス・パリで行われた「SIAL PARI 2018」にも出展し、それぞれ60件以上の商談を行いました。その後、10月から2019年1月にかけて、アメリカ・ロサンゼルスを中心に日系スーパーなどでのプロモーションの展開と、新規取り扱い交渉を実施しました。

また、同時期には「J-konjac」の試食会を開催し、参加者にアンケートをとりまして、実際の反応を検証いたしました。そして、日系スーパーにおきまして「K-konjac」の販売を開始いたしました。1月の「Winter Fancy Food Show」では、日系スーパーでの棚陳列の実績をもとに商談を拡大。この時のアンケート結果をエビデンスとして活用しました。

2019年度は2018年度の課題や問題点を整理して、より精度の高いマーケティングをしながら、現地のニーズにあった商品を追加開発。商品をブラッシュアップすることでさらなる販売につなげていく予定です。2018年度からの3カ年で合計約60万パック、累計売上で約4,100万円を目指します。

PROJECT DETAIL