BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Feb 28th, 2019

活動実施後の結果や
課題についての考察

今回、GEウェルネスでは「独自の乳酸菌入り石鹸×浮世絵パッケージ」アジア市場を開拓するにあたり、主にリブランディング、テストマーケティングを中心に取り組んできた。 アジア諸国での展示会、商談会を通じて、アジア諸国では固形石鹸のポテンシャルがあると感じた。そして国によっては、健康に留意したサプリメントも市場ニーズがあることがわかった。

現地ディストリビューターの発掘

各ターゲット国(マレーシア、シンガポール、香港、タイ) の市場の特性や消費者ニーズを把握するためには現地でのディストリビューターの発掘が重大課題になる。 展示会や商談会以外に新たな発掘方法として有効だったのはソーシャルメディアの活用だった。9月にインスタグラム運用を開始してからターゲット国以外のディストリビューターから多数の問い合わせがあった。

コスト競争力

日本製だから高くて良いという考えだけでは通用しない。アジアの消費者の価格水準に合わせた安価な価格設定を実現していくこと、海外に出たときにいかに現地の相場を実現できるかも今後の商品開発の課題になっています。 差別化として自社しかつくれないMADE IN JAPAN というオンリーワン的存在をどのようにアピールしていくかの戦略も必要だと考えます。

海外展開を成功させるには

アジア諸国では化粧品の分野でも、ものづくりにおける日本人の良さを実感できた。 海外展開の実態を明らかにし、理論構築に取り組む必要がある。 現地でのマネージメントをどうするかなど、グローバルに通用する人材マネジメント体制を作り上げることが重要だと感じた。 海外展開には多大な労力が必要になるので海外現地スタッフの育成対策や、長期的な視野での会社の基礎体力、人材の確保がこれからの大きな課題です。