BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Feb 13th, 2019

日本への興味関心が高まるオーストラリア

1月前半は、僕のふるさとでもあるオーストラリアへ。滞在中は、地域の旅行会社や実際に訪日観光客となるオーストラリア人に対し、日本への印象や観光地としての日本への興味関心などについてヒアリングを行った。

オーストラリアでは、今、日本が熱い

1年に1度は帰るオーストラリアだが、今回の訪豪で特に驚いたのは日本への興味、関心の高さだ。僕が日本語を話していると「今、日本語を話してた?僕、日本語の響きが大好きなんだよね。」と質問されたり、僕が日本に住んでいるとわかると「今度、妻の誕生日のお祝いに日本の旅をプレゼントするんだ。桜が今から楽しみだよ。」「今、息子が学校の旅行で白馬に行っている。私も、いつか行ってみたい!」「日本の有名観光地には、ほとんど行ったんだけど、他には、どこがおすすめ?」と、レストランやアパレルショップで声をかけられた。オーストラリアはもとも親日家が多い国ではあるが、ここまで「日本」について聞かれた経験は、今までにないこと。オーストラリアでは、今、日本が熱い。

名古屋???商店街???

とは言え、一般的なオーストラリア人に知られているのは、やはり主要な観光地か雪が体験できる「ニセコ」や「白馬」がメイン。旅行会社のスタッフですら「名古屋」については、まったく知らない。こうした現状の中で「円頓寺商店街」のプログラムにたどりついてもらえるようになるまでには、まだまだかなりの時間がかかりそうだが、訪日観光のリピーターたちは、やはり新しい地域や体験を探していた。「日本の旅にも慣れてきたし、ちょっと日本語も覚えた。今度は日本語で日本人とコミュニケーションしてみたい」「旅行中、日本人が暮らすように生活してみたい」というニーズだ。こうした人たちに、いかに届けるか。これが、僕らの最大の課題だ。