BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Nov 12th, 2018

台湾市場

9月中旬、10月からのイベントに向け現地視察を行いました。初めて来る台中は台北よりも建物や町の雰囲気が少し古臭い印象でした。しかし、百貨店周辺は大きなマンションが並び、百貨店のフードコートはどこも満席。事前に聞いた富裕層が多いという情報が真実であったような印象でした。台中の駅では驚いたことに、ミスタードーナッツが「むらさき芋」「あんこ」「ゴマ」の団子を販売していました。今回販売する商品構成と似ているだけに大変驚きましたが、知名度が高い店舗で”団子”が販売されることで、差別化しやすいとも思いました。

変化する台北市

台中市の後には台北へ移動し、市内の和菓子屋や団子を販売している店舗を見て回りました。団子を販売しているお店は事前に調べただけでも5店舗以上あり、日本から進出しているところや現地企業が展開している所など様々でした。そして、今回の一番の目的でもある、富錦街へ行きました。松山空港から10分程度のエリアには複数のカフェやアパレル、雑貨店が並び、さながら日本の代官山のような印象でした。ここでもっとも衝撃を受けたことは物価です。コーヒー1杯600円、ケーキ1個800円と日本と変わらない価格で販売されている商品がほとんどでした。

三寿園らしさと継続への道

事前視察で見て、食べて感じたこととして、団子を輸出しても味、価格、賞味期限などの視点から見ても流通できる市場があることを実感しました。しかし、大きな課題の一つに「催事での販売経験しかない」ということでした。催事ではなくても三寿園の団子が食べたいと思ってもらい、そして、私たちのこだわりを理解し扱ってくれる取引先と”提案方法”を早急に考える必要が出てきました。