BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Sep 18th, 2018

なぜ、商店街でインバウンドに取り組むのか

今回、BrandLand Japanで、僕らが取り組むプロジェクトは「訪日外国人を商店街に呼び込む〜円頓寺商店街の下町暮らし体験プログラム〜」である。 円頓寺商店街には、名だたる観光地にあるようなネームバリューも城や寺社仏閣などの名所旧跡も、他の地域にはないエキサイティングなアクティビティも、インパクトも派手さもない。そんな地味な商店街に訪日外国人を呼び込むことができるのか。その取り組みの様子をここで、お伝えしていきたいと思う。

インバウンドに取り組むにあたっての強い想いと信念

今回タッグを組む株式会社ツーリズムデザイナーズは、名古屋に拠点をおくインバウンド専門の旅行会社であり、僕らは数年前から名古屋の観光を共に考え、さまざまな活動を行なってきた。 僕らに共通するのは「地域の魅力を伝えたい」「地域を元気にしたい」という強い想いとインバウンドに取り組むならば「徹底した外国人目線を忘れてはならない」という強い信念である。

地に足のついた取り組みの重要性

ツーリズムデザイナーズは円頓寺商店街で「喫茶、食堂、民宿。なごのや」の経営もおこなっているのも強みだ。
・円頓寺商店街で自ら経営を行い、すでに店を営む人たちとの交流や信頼関係がある。
・円頓寺商店街に魅力を感じて訪れる人たちのニーズを理解している。
・「なごのや」に宿泊する訪日外国人から、常に生の声を聞いている。
・日々、訪日外国人をお客様とするツアーを行なっているため、訪日外国人の趣味嗜好を理解している。
・ツアーを造成し、販売するルートがある。
これらの強みを生かしつつ、今後、客観的な外国人目線でアドバイスを行い、さらなる磨き上げを行なっていく予定だ。僕らは、今回のプロジェクトを進めるにあたり、早速「円頓寺商店街の魅力について」の洗い出しと「テストツアー」を実施することにした。次回は、その様子をレポートしたいと思う。