BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Sep 18th, 2018

一生に寄り添う”和菓子”

産まれた時、七五三、結婚式、お葬式など、和菓子は日本人の一生の節目に、必ず食べられたり、送られたりとするお菓子です。そんな和菓子を作り続け、三寿園は150年を迎えます。和菓子離れや後継者不足が問題となっている和菓子ですが、日本の文化と共に歩んできた和菓子の美味しさを海外の方にも知ってもらい、地元を活気付けるためにに”小さな和菓子屋”が海外進出に挑戦します。

台湾人に受け入れられた”みたらし団子”

三寿園の海外進出は去年から始まりました。海外で販売してみると言った時、周りからは「無理」という声ばかりでしたが、とにかく自慢の団子を食べてもらいたいという気持ちだけで、初めての海外となる台湾での販売に臨みました。 結果は海外展開の可能性をすぐに実感できるほどの売行きでした。買った翌日にも来てくれた人、美味しかったから家族の分もと沢山買ってくれた人など嬉しい反応が続きました。 しかし、「なぜ売れたのか」という理由はわからないままでした。

”三寿園”を知ってもらうために

昨年得られた課題をクリアにし、和菓子を通して”三寿園”というお店を知ってもらうために、パッケージ、POPの改良を行い今年も台湾で販売します。多くの人に知ってもらい、リピートして購入してもらえるよう、将来的には地元の豊明市まで食べに来てもらえるような準備を進めています。 ”三寿園らしさ”を出すことの必要性と顧客視点の重要性を意識し、どのような形で売ることがお客様に喜んでもらえるかということについて議論を重ねています。