BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Sep 18th, 2018

欧州でのポップアップ展示に挑戦する

パリのデザインウィーク(9月)では、欧州中の様々なバイヤーがパリに集まり、最新のトレンドをチェックしている。その期間を利用し、バイヤーへの認知向上及び商品に対するエンドユーザーの反応を把握するため、集客力のあるセレクトショップにてポップアップイベントを実施する。テストマーケティングと位置付けるこの取り組みについて、今回はその事前準備を紹介する。

セレクトショップになじむ展示の検討・作成

”1本の線から新しい空間”をより具体的にイメージして貰えるように、木材により小さな部屋をテーマに什器を作成。この部屋の中に、DRAW A LINEを展示する。また、什器の効率的な輸送を行うためノックダウン式とし、誰でも組み立てられるように設計。さらに下部にキャスターをつけイベントへの適応性を増した。商品は勿論のこと、バイヤーへは店舗やイベントで使える什器もセットでアプローチする点を考慮した。

商品の名刺となるブランドカードを作成

ポップアップイベントに合わせ、ブランドカードを準備。ブランドへの印象を左右するので、カード自体に少し厚みを持たせ、商品と同様に重厚感をイメージした。また、鞄を持たないミニマリストの方でも気軽に持ち帰ることができるポケットサイズとし、シンプルな生活を好むターゲットユーザーの趣向を汲み入れている。

アプローチ顧客への事前案内

過去の展示会来訪者や問い合わせのあった顧客をピックアップし、顧客リストを作成。デザインウィークに合わせパリを訪問しているバイヤーに、事前にポップアップ案内通知を出すことで、これまで取引に至らなかった顧客・案件に対しも改めてアプローチを行う。