BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Sep 18th, 2018

乳酸菌入り石鹸 × 浮世絵パッケージ アジア市場開拓

独自のバイオテクノロジーで発見した、大地に含まれる乳酸菌と酵母を配合した 「BiProGE(R)乳酸菌」には、ミネラルや栄養素が豊富に含まれている。 古来より植物や動物はそれらを取り入れる事で、成長や健康の維持に役立ていた。 今回、古代からのバイオの知恵を現代の最新テクノロジーと融合した土のチカラで肌のチカラを助ける石鹸を開発した。本プロジェクトでは海外販路開拓にあたり、日本の伝統である浮世絵とすばらしい日本製の石鹸をアジア市場に発信していきます。

B to C イベントの重要性

化粧品マーケティングは単純そうに見えて複雑で分析が難しい。 GEウェルネスは、マレーシア、クアラルンプールのジャパン・エキスポ(2018.7/27-7/29)に出店した。ジャパン・エキスポは、B to Cのテストマーケティングに最適でブースで消費者の反応や、販売価格の設定、消費者のニーズ、現地のマーケットの動向がリサーチできる。今回の出店により、マレーシア市場では、セット組みの販売方法が必要であり、現地での適正販売価格のリサーチをすることができた。実演販売をすることにより石鹸単品の販売が好評で、石鹸の価格帯は東南アジア市場でも通用することを確認できた。

日本ブランドの弱点は、価値の伝達方法

どんなに質がよい商品でも、適切な方法論と価値の伝達ができなければ売上には繋がらない。価値の伝達ができても商品の質が悪ければリピーターはない。継続的なビジネスを行うために生産体制を整えることが海外展開では第一であることが今回マレーシアのジャパン・エキスポに出店して改めて認識した。 商品の価値はブランド側からではなく、インフルエンサーなどの消費者自らがSNSを利用し消費者へ価値を伝え、取りに行く時代に変化している。ブランドを浸透させるためにも現地での消費者動向をリサーチすることは非常に重要である。

現地でのインフルエンサー活用法

今回、ジャパンエキスポ期間中にBrandLand JAPANのプロジェクトマネージャー M Beaute LLC. の恒吉 美香氏とともにマレーシアにてインフルエンサーイベントを開催した。 インフルエンサーにより消費者に近い目線で、商品の価値をマレーシア市場に即時にSNSで伝えてもらえる機会になった。 同時に海外配送対応のECサイト構築や、ブランディングの基本となる、ブランドパーソナリティ、ビジュアルアイデンティティの早急な確立が必須であることを痛感した。