BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Feb 25th, 2018

Maison et Objet - 9人のリアルストーリー

メゾン・エ・オブジェは、
まずは「MOM」のチェックから。

DE A I Corporation Ltd.

代表取締役 榎本アコさん
取締役 榎本しのぶさん

デザイン、アート、モノづくり、それぞれのフィールドのビジネスマッチングをサポートする企業「DE A I」。2011年よりメゾン・エ・オブジェの日本総代理店として、日本ブランドの出展サポート及び来場者誘致を行っている。「DE A I」代表の榎本アコさん、榎本しのぶさんに、メゾン・エ・オブジェの基本についてお話いただいた。

メゾン・エ・オブジェは、インテリア業界のパリ・コレのようなものです。毎年1月と9月の2回開催され、ライフスタイルに関するすべての商材が集まるところですね。雑貨や家具はもちろん、空間デザインのための様々なソリューションが活発にB to Bで取引されています。また、9月は、クリスマス商戦に向けた商材のビジネスチャンスでもあります。会場は広大。8つのホールに分かれ、約3000のブースがひしめき合います。その中で日本ブースは100以上もあるんですよ。つまり、日本ブランドとしてライバルも多いのですが、それだけニーズもあるといえるでしょう。毎回、約8万5000人を超える来場者があり、世界中の有名バイヤーやデザイナーが訪れ、各ブースの内容に目を光らせています。

ちなみに出展にあたっては審査が必要です。事業者さんがどんな商品を扱っているのか、ブースのスペースはどれくらい必要なのか。そして、会場のどのあたりの場所が適切なのかなどを検討します。ちなみに会場で人気のブースは、レッドカーペットが敷かれている道沿いです。レッドカーペット沿いには、やはり魅力的な商材を扱う事業者さんのブースが並んでいますね。

榎本しのぶさん(写真左) 榎本アコさん(写真右)

わたしたちデアイは、出展者さんたちのサポートをさせていただいています。サポートは有料だと思われているようですが、利用していただくのは無料です。基本は出展の受け付けですが、加えてどのエリアが出展者のターゲットに合っているかを確認したり、あるいはブースの施工会社をご紹介したりなど、メゾン・エ・オブジェの代理店として様々にお手伝いしています。

また、メゾン・エ・オブジェは、おととしからオンラインサービスのプラットフォーム「メゾン・エ・オブジェ・モア」(https://mom.maison-objet.com/en)をスタートしました。「メゾン・エ・オブジェ・パリ」の延長として、会期終了後もショールームや新作アイテムをウェブ上で見ることができるサイトです。もちろん、サイト上で交流や商談を行うことも可能です。まずは、こちらのサイトを覗いていただき、現状を把握するのもよいかもしれません。

DE A I
https://www.deai-co.net/

文:粟野真理子
写真:井上実香

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