BrandLand JAPAN

  • Event Report
  • Jan 16th, 2018

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ジュニアプロデューサーレポート

第2回連携会議にはインバウンドのジュニアプロデューサーも参加。さまざまなことを話し合い、相談する機会を得ました。彼らが現在抱える課題や会議で得られた気づき、解決の方向性、今後の展開などについてご報告いたします。

特定非営利活動法人SAMURAI MEETUPS 宮下晃樹氏

現状の課題は、共感モデルを作れていないために安定した収益源が不足していること。また、人が多くなってきているのでマネジメントが大変なことです。その解決策として今回の会議で導き出した内容ですが、収益源の不足に関しては、地元の観光大使に協力をお願いしたり、施設を使ってセミナーを開催し、相続税の対象となる高齢者向けの寄付を募るのがいいのではと思います。そのためには孫のためと地元貢献という2つのポイントを高齢者に訴求することが大切です。ただし、これを達成するには、認定/仮認定NPOにする必要があるので、長期的に検討できればと思います。NPOや株式会社設立の可能性に関しては、NPOが大きくなってコアなビジネスを作ることができたら、NPOのファンから株式会社の小口出資を募る方策や、会費制から始めて、SMU MEDIAがより資金を投入でき、大きくスケールできるフェーズになったら検討したいと思います。また、マネタイズ、つまり収益化に関しては、外国人向けのサービスと研修事業など日本人向けのサービスを分け、両輪で行っていくのがベストだと考えます。研修事業はパートナー企業と連携していき、ほかにもインバウンド受け入れの事業を作っていく予定です。トップのマネジメントについては、外に出られる人と守りになる人に分担できるとベスト。代表にはメンバーの良さを引き出せる人が最適だと思いますので、実現できるよう戦略を立てたいと思います。またチーム内のコニュニケーションを向上させるために、社内報を各事業部で発行して、遠隔でも情報共有できるようにすること。分科会のリーダーを中心に運営できるよう座組みを作ることが重要だと考えます。事業部も見直して簡素化した上で、全事業部においてトップとボトムラインのコミットメントの差を埋めていきたいと思います。ボランティアはモチベーションが2年しかもたないため、期待役割を2年に1度は変えていきたいと思います。外国人メンバーはインフラストラクチャーが分かりやすくないとダメ。今後はまず寄付フォームの改善とともに収益の部分は解決したい社会課題と寄付について記載。人の部分は団体の紹介資料などをホームページにアップすることで改善を図りたいと思います。

株式会社ノットワールド 佐々木文人氏

現状の課題は、まずは集客。そして、社内間や社内と業務委託通訳案内士とのチームビルディング、品質向上、地方での展開方法になります。今回の会議では、集客に関してWEBからの流入がほかに比べて少ないことが改めてわかり、もう少し自社サイトへの流入に力を入れていこうと思いました。今後は、集客について引き続き、いろいろな方法を試していきたいと思います。また、自社サイトのシステムを改良してサイトをより強くしていきたい。チームビルディングを図るため、コミュニケーションへの時間を投資したい。より面白いコンテンツを生み出し、日本を盛り上げていくために、地方における観光の拠点をつくり、パッションをもって立ち上げていきたいと思います。

TOKI 稲増佑子氏

現状の課題は集客、効率化、マネタイズ、そして、競争環境が厳しくなってきたため、新戦略の考案です。今回の会議ではインバウンド業者はどこもそう簡単ではないという印象を受けました。事業モデルを工夫しないと収益が出ないと思います。だからこそ今後は、システムを導入することでの事業の効率化や、他者がやっていないコンテンツの開拓、事業モデルの精査を行っていきたいと思います。

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