BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Nov 27th, 2017

さらなる精神的価値を
訴求するために

「SHAQUDA(シャクダ)」は国内最大の筆生産地である広島県・熊野町の筆メーカーである有限会社瑞穂が「けしきを みたす」のキャッチコピーの元、2015年に自社ブランドとして設立した新ブランド。既に「VOGUE」パリ・ニューヨーク版や「MONOCLE」等にも掲載されており、世界からも注目されている。しかしながら、更なる世界展開の為には顧客の認知・興味から先の欲求・購買へ移行を促し、ブランドへのより深い共感と理解呼び起こす「より動的なビジュアルを盛り込んだプロモーション」を開発すると共に、リアル/ネットを通じターゲット顧客との関係性深化を図る必要を感じている。その為、本プロジェクトではコスメファッション界のPRを熟知し豊富な実績を持つ株式会社AMDの小泉氏とチームを組み「動的広報施策」の開発と実施に取り組むことになった。

購入者との対話による課題抽出

リアルなユーザーの意見をヒアリングするためにネット購入者を対象に公募し、座談会を実施した。商品をご購入いただいた3名に出席していただき、日頃感じていることなどのヒアリングと懇談を実施した。どんなシーン、どんな気持ちで商品を使っていただいているか?「ソファーに座りながらボディのドライブラッシングに使っている。」「天然毛に癒される。」「インテリジェンスを感じる」など、これまで打ち出していなかった独自の使い方や、想定しきれなかった使い手目線のキーワードを拾うことができた。この座談会結果をベースに、消費者ターゲット層を仮設定し、本事業で「消費者パネル会」を結成し、コンセプトワードと広報方針を11月末までをめどに集約していく計画である。このパネル会は都区内の会議室で全4回程度実施予定している。