BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Nov 27th, 2017

本格芋焼酎仕込みの「小鹿梅酒」とは

「小鹿梅酒」は、本格焼酎を生んだ鹿児島県だからこその500年の歴史・技術に裏打ちされた国内でも珍しい*、本格芋焼酎仕込みの梅酒です。(鹿児島県産の梅実を100%使用)実は、小鹿酒造は焼酎業界で初めて本格芋焼酎仕込みの梅酒を企画開発しました。本格芋焼酎で仕込んだからこその凝縮された梅の旨み・味わいを楽しんでいただける一品です。

鹿児島における焼酎の歴史文化

■鹿児島における焼酎の歴史
紀元前にギリシャで生まれた蒸留技術はヨーロッパなどを経て、日本へ伝わりました。日本最古の記述は、1559年に鹿児島県大口市で書かれた落書きが最初の文献。「だれやめ」(「だれ=疲れ」を「止める」、転じて「お酒を飲む時間」)という言葉通り、1日の終わりに疲れを癒し、また明日への活力を補うものとして長い時間、焼酎が親しまれてきました。
■世界的に認められた「薩摩焼酎」
2005年にWTOの地理的表示保護を受け、フランスのボルドーやウイスキーのスコッチなどと同様、実は世界的なブランドでもあります。

今回のプロジェクトが目指すもの

鹿児島の歴史・風土に育まれた本格芋焼酎仕込みの「小鹿梅酒」を台湾の若年層へ拡販します。台湾は人口2,355万人のおよそ16.9%(年間400万人)が訪日するなど訪日外国人観光客数は世界トップレベルにあり、日本の文化・製品の背景にあるストーリーが受け入れられやすい土壌があるだけでなく「甘い味わい」も若年層を中心にとても人気です。日本の本格芋焼酎文化を台湾で広げる一歩目として、親しみやすい味わいの「小鹿梅酒」を現地の若者視点でデザイン・パッケージ・中味を検討し、台湾における梅酒市場NO.1を目指します。

実現に向けて

■ネーミング:上記「だれやめ」も含めて耳に残りやすい名称の設定。
■デザイン・パッケージ(容量):従来の、重く容量の多い一升瓶や4合瓶(720ml)ではなく、気軽に楽しめて分け合える、300-500ml程度で容量を検討。デザイン・パッケージについても台湾の若年層女性が手に取りやすいもので進行中。
■販路開拓:本施策のゴールのひとつでもある、輸出する際の国内パートナー選定及び現地酒販店を含む飲食店等との連携を進めています。
■その他:共創型施策としてクラウドファンディングやinstagramキャンペーンを検討中。