BrandLand JAPAN

  • Project Report
  • Nov 6th, 2017

ロサンゼルスでの反響報告

全米で最もHIPな通りと言われる、ロサンゼルスのアボットキニーの中でも一目置かれるセレクトショップ「Tortoise General Store」でのテスト販売の報告会と今後の新商品開発を行うために、プロダクトデザインを行うデザイナーのアシスタントである、ハーバート・ジョンソンが来日。増田桐箱店・藤井社長とハーバートは共に30代前半と若く、「世界初の桐ブランド」を作ることに関して国籍の壁を感じないビジョンの共有でき、ブランド化が楽しみだ。テスト販売も好調で初回納品分の”米びつ”は即完売して、何より嬉しいのは他のセレクトショップのバイヤーからも仕入れ希望の声がかかっているらしく、早くも桐ブランドのブレイクを予感させる。

新商品開発MTG

福岡の増田桐箱店本社で藤井社長、ハーバートに加え、専門家の土橋博美を交えた新商品開発のセッションを行う。工場を見渡しても、至るところに見たことのある商品名や、中には人間国宝の商品の箱が置かれている。そう、増田桐箱店は桐の中でも桐箱に特化した会社で90年間の歴史を持ち、この分野での日本一のシェアを持つ第一人者。米国向き新商品についても、会社の持つ技術や生産資源を活かした「箱」もので、尚且つ桐の特性である調湿作用、防虫、耐久性、軽さ、強度、木目の美しさを考えると、食品保存容器での方向性で一致した。

プロモーションブレスト

ハーバートと共に新商品についての販路やプロモーションイメージをブレスト。まずは幾つかの試験的な商品を年内にも間に合わせて販売をかけることを目標に、並行してPOP UPイベントを行うなど方向性を確認。しかし何と言っても、藤井社長にキーマーケットであるロサンゼルスを見てもらわないことには始まらないということで、9月中の視察が決定。ターゲットをよりしっかり感じてもらうことで商品開発に繋がることの期待と、当地デザイナーとのコミュニケーションが目的でまた何か新たな発想が生まれる予感。